Why Ayurveda?

アーユルヴェーダが選ばれる理由

一度体験すると、多くの方がその素晴らしさに魅了されるアーユルヴェーダトリートメント。
他のトリートメントと何が違うのでしょうか。

使用するオイルが違う

一般的なトリートメントで潤滑や保湿のために使われるマッサージオイルとは異なり、アーユルヴェーダではオイルそのものに効果がある薬草オイルを使用します。

薬草オイルは、栄養豊富なセサミオイルやココナッツオイルと、目的にあわせて調合したハーブの粉末・煎じ液などを一緒にじっくり煮詰めて作られます。

アーユルヴェーダの本場インド・スリランカの伝統技術と経験によって作られる薬草オイルがもつ力はとてもパワフル。
浄化・滋養・抗酸化・ホルモンバランスの調整・疲れや痛みの緩和などオイルによって様々な働きをしながら、私たちのからだとこころに素晴らしいアプローチをしてくれます。

伝統技術で丁寧に作られたパワフルな薬草オイル

目的とアプローチが違う

一般的なトリートメントで筋肉を揉み解したりリンパを流したりするのとは異なり、アーユルヴェーダでは薬効成分を体内に浸透させることを目的に、オイルをからだに擦りこむ手技がメインとなります。

薬草オイルは粒子が細かいため体内への浸透がとても良く、皮膚から吸収されたオイルはわずか15分で骨髄まで達すると言われます。薬効成分が血液を通して全身を巡り、必要な栄養を与えながら溜まった老廃物・毒素の排泄を促します。

このように、アーユルヴェーダはからだの内側に直接アプローチするから整う感覚が違います。これが 『 究極のデトックストリートメント 』と言われる所以です。

「擦りこまれるって痛いのかな・・」と思われるかもしれませんが、ぴたりと密着した手のひらから温めたオイルが体に染み渡っていく感覚はとても気持ちが良いもの。施術はからだの状態やお悩みにあわせて強さやリズムを変えながら行いますのでご安心ください。

アーユルヴェーダ薬草オイルを背中に擦りこむ

トリートメントにおいて大切なのは、自分にあったオイルを選択すること。

アーユルヴェーダでは、私たち人間のからだは役割・性質の異なる3つの生命エネルギーによって機能していると捉えています。
3つのバランスはもともと一人ひとり異なり、また、それは食事やライフスタイル、時間や季節といった自然界のエネルギー変化の影響を受けて常に揺らぎ変化しているとされます。その揺らぎによっていずれかのエネルギーが極端に増えすぎてアンバランスになると何らかの不調があらわれてきます。

アーユルヴェーダでは、不調やお悩みの内容から今のエネルギーバランスに最適なオイルを選択してトリートメントを行います。

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