Headtherapy

新感覚ヘッドセラピーとは?

まず「あたま」から、の理由

からだは筋膜という薄い膜組織で繋がっています。表層から深層まであらゆる組織を包み、姿勢や動作を支えることから「第2の骨格」とも呼ばれています。

筋膜は柔らかく弾力性がある反面、からまりやすい・癒着しやすいという特徴があります。
長時間の同じ姿勢や偏った動作、ストレスなどで水分が失われると、周りの皮膚や筋肉にくっつき固くなってしまいます。癒着がおこると筋肉のスムーズな動きが阻害されるため、血液・リンパの流れも悪くなり体のだるさやむくみなどの不調に繋がっていきます。また、筋膜は全身繋がっている関係で一部の癒着が他の場所にも負担をかけることになり、離れたところでコリや痛みが生じることも。

癒着が生まれやすい複雑な構成の頭蓋骨

この筋膜の癒着、特に起こりやすいのが「頭」です。

頭は日常の動作で自然と動くことはなく、自分で動かすのもなかなか難しい部分。さらにはスマホ・PCの長時間利用やストレスなどの影響もあって、特に強く緊張・硬さが出やすい部分だからです。また、頭蓋骨は23個のパーツによって構成されていますが、その繋ぎ目はギザギザと複雑なため、もともと癒着がうまれやすい形であることも関係します。
普段あまり触ることのない頭。硬さに気付かないたまま放置してしまうことでさらなる悪化に繋がることも。

ヘッドセラピーのメカニズム

ヘッドセラピーでは、この筋膜の癒着を取り皮膚の滑走性を高めるアプローチをします。目的が異なるので、マッサージやヘッドスパのように揉み解したり強く圧をかけることはありません。繊細で優しいタッチが深いリラックス感を与えながら、頭からからだのこわばり・緊張を解き、緩めていきます。

思わず眠ってしまう程の心地よい施術。
からだが緩むだけでなく、だるさや頭痛、不眠、首肩コリの緩和など心身を整えることに繋がるのはなぜでしょうか。

緊張・こわばりを緩めるヘッドセラピー
理由 ①:自律神経のバランスが整う

頭蓋骨は骨の繋ぎ目をわずかにスライドさせながら、膨らんだり萎んだり呼吸のような動きを一定のリズムで繰り返していますが、癒着や姿勢・咀嚼の癖によって歪みが生じるとその動きができなくなります。
ヘッドセラピーで皮膚の滑走性を高めることは、この頭蓋骨本来の動きを取り戻し、滞っていた脳脊髄液の循環を促すことにも繋がります。毎日脳でつくられる脳脊髄液は、からだを健やかに保つために大切な体液のひとつ。その循環が促進されることで血液・リンパの流れも良くなり、自律神経のバランスが整ってきます。

理由 ②:脳疲労状態からの解放

ヘッドセラピーによって、脳の快楽物質であるミッドα波が優位な状態になることが分かっています。この脳波は、心身ともにリラックス状態でありながら頭がスッキリしていて集中力や想像力をアップさせるとされるもの。
「脳疲労」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。それはストレスや情報過多によって起こり、いくら休んでも疲れがとれない、やる気が出ない、などの不調に繋がるものです。
ヘッドセラピーでは脳と神経にも効果的にアプローチ。頭をすっきりクリアな状態に導き、心身を健やかに整えます。